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7/14(金) Arena Mexico 〜Juicio Final (マスク/金網マッチ)
7月2日に行われた大統領選挙は、票差わずか0.5%ちょいってことで、「開票時に不正があったに違いない」と2位当選の通称AMLOが、結果に意義申し立てをしている。なんせ途中経過では彼がリードしていたので!9月まではこの戦いの決着がつきそうもない。最近のD.F.は曇り空&雨が多く、はっきりいって寒い。なんだかハッキリしないことの多い最近のメキシコである。 ■■■(次期大統領?は若干43歳→)
そしてこのブログも続いているいないのか、ハッキリしない更新ペースでお送りしている。(汗) 先日から過去の記事を少し整理し始めて、当初のころのルチャへの「アツアツ熱愛状態 」から徐々に平静を取り戻し、「だんだん失速していく 」分かりやすい自分にちょっと驚いた。 最近の私はルチャへの興味を全く失ってしまったのか?というとそういうわけではなくて、ここ数ヶ月の、ストーリーの展開のワンパターン化(しかも意外性がないのでガッカリ)に倦怠を感じていて、興味が他にそれつつあるのが正直なところである・・・。
セミ (CMLL世界Lヘビー級王座 ): ○ Rey Bucanero (挑戦者) VS. Ultimo Guerrero (王者) ●
A■■■■■■■「ブカネ〜ロ 」と、応援団はRey Bucanero一色だ!
とか屁理屈をこねつつも、Rey Bucanero (左 )のテクニコ転向は、気になるのがやっぱミーハー。しかし、転向を示唆する動きをはじめて見せた5月の試合が、なぜテクニコに?というあんまりな展開で、あまりにも意味不明で、あまりにも胸クソ悪さを感じた。で、その後の彼を追おうとも思わなかった。ま、「追う」って言ってもインタビュー記事を読む程度のことだけど。そんな今日は、元・相方のUltimo Guerrero (右 )とのシングルマッチ。「Bucaは、テクニコの第1人者になりつつあるっ」てな大層なフレーズも出てきたし、「本当のRey(王者)は俺だよ 」というGuerreroの勝利宣言もあったりで、2人の試合は本当に楽しみにしていた。が…
シングルマッチで私が常々不満に思っていること。 3本勝負を選手交替なしでやるには長帳場だし、相当な体力を消耗するってこうことは分かっているんだが、大抵において1本目があっという間(うっかりトイレに席を外したら間違いなく見逃す)に終わる。じゃあ2本目に期待しましょう、と思うとこれまたソッコーで勝負が決まる。あっ気に取られつつも3本目に過大な期待をすると意外と大したことなかった…というオチが多い。もっとひどいのが(長引いた)第1〜3試合の煽りを喰って、セミやメインが巻きで終わってしまうこと それなら最初ッから日本のように1本勝負にしろやぁっ て思うのは私だけでしょうか?
【ラウンド1】 Guerreroが関節技でBucaneroをぐりぐりと攻める。( 上写真) ちょっと地味な攻め合いが続き、あっという間にBucaちゃんがマヒストラルで1本。まるで柔道のようなソッコー1本な試合だった。
【ラウンド2】 トップロープに上がったBucanero。何故かそこで動きが止まる。(ちょっと不自然?)それをGuerreroが追う形でつかまえ、そのままスープレックスで1本。これまた早かった!!
 【ラウンド3】 94kgのGuerrero( 一番上のロープ越え!)のトペスイシーダが見れたり、なかなかカウントが取れない攻防等、見どころはあった。92kgのBucaちゃんが危ない落ち方をした場面はヒヤッとしたが・・・。 ラストは、2カウントで交わされたGuerreroがちょっと油断した隙にフォールを奪い返すという形でBucaneroの勝利。美意識からか、終始「試合には邪魔なんでなぃ?」という白いシャツをヒラヒラさせて闘ったBucaちゃん。元来の泣き顔が効を奏して( )感動の表情でベルトを巻く。このままベルトをもらい逃げってことにならず今度はHair/Maskマッチで2人の間に決着がつけばいいと思う。という私のストーリー構築もかなりベタすぎるかも。
「満腹感はあっても満足感はない」 そんな試合だった…。
メイン (12人マスク/金網マッチ):
年に1回の"Juicio Final"。 普段は競馬をやらずともGIだけは押さえるが如く、ビッグマッチは見ておこう。
思えば去年のワタシは、わっせわっせと10数人のメンズに運ばれてくる金網と設置の早さを見るだけで胸を熱くしていた。1年も経てば、ヒトって変わるものなのね (というよりか、以前が異常だったのかもしれないが。)
A出場者(以下、脱出順)
A1. Neutron■■■■■■A7. Averno A2. NitroAI■■■■■■■8. La Mascara A3. Mascara PurpuraI■■9. Mephisto A4. Sagrado■■■■■■10. Felino A5. Sangre Azteca■■■11. Misterioso Jr. A6. Volador Jr.■■■■A12. Pantera
最初の7分は金網を出れないというのが、この試合のルール。 んで、今年のワタシが終始考えていたことはというと、最後の2人は当然決まっているとしても、脱出順番のシナリオも決まっているのだろうか?ということだった。仮に決まっていないとすれば、同じギャラなら労力少なくソッコー出てしまうのもアリだし(例: 去年のPerritoとか) 少しでも多くTVに写るためケージに残るのもセールス戦略の1つといえるだろう。エラソー
Pantera ( 上)はもう何度も何度も脱出を試みたに関わらず、引きずりおろされていたので最後に残る気配を漂わせていた。また対するMisterioso ( 下)は、不自然なくらいに最後まで金網から出ようとする気配がなかった。だもんだからく私は彼の負けを確信して、噂のカエル顔を見れるのを楽しみにしていた。やっぱり中味がブサイクであればなお、面白いからね。(自分のことはさておいて、超・辛口)

最後にリングに残ったのは、4人でうまい具合にテクニコ2・ルード2と分かれていた。 各々裏切りあって最後に4人が2人になったわけだけど、Pantera ( ) の負けが決まったと同時に、泣きじゃくる息子さんがリングに入ってきた。マスクは途中破られることもなかったので、綺麗な状態で息子さんに被せる形でルチャドール歴22年のパンテーラは自らマスクを脱いだ。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■I■■(PHOTO: ©CMLL, boxylucha)
テーマ:プロレス - ジャンル:スポーツ
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